アルトラベラーの邦ロック評論記

中学二年ながら音楽趣味では周りと浮いてるアルトラベラーが、好きな邦ロックを評論するだけのブログ。ひとりでも共感してもらえたらそれでいい。好きなバンドはスピッツ、BUMP OF CHICKEN、ずっと真夜中でいいのに、NUMBER GIRL、SUPERCAR等

男女ツインボーカルを世界一存分に活かした曲 Lucky/SUPERCAR

 

 

   も(どうした)

今回は、超ロマンチズムな伝説のバンドSUPERCARの紹介です。

スペースシャワーTVでPVを偶然観た時からハマりました。20年以上前のバンドなのにここまでロマンチズムな歌詞は他にないと思います。マジでスゴいです。

その中で今回紹介する曲は

Lucky/SUPERCAR

このバンドでボーカルを担当しているのは中村弘二(以下ナカコー)とフルカワミキ(以下ミキ)であり、いわゆる男女ツインボーカルです。

そんなSUPERCARの中で、いや世界中で一番男女ツインボーカルを存分に活かした曲だと思います。

とりあえず歌詞を紹介。

「あたし、もう今じゃあ、あなたに会えるのも夢の中だけ...。
たぶん涙に変わるのが遅すぎたのね。」           ミキパート

見つかりにくいのは傷つけあうからで            ナカコーパート

最近はそんな恋のどこがいいかなんてわからなくなるの。
それでもいつか、少しの私らしさとか
やさしさだけが残ればまだラッキーなのにね。        ミキパート

「今はどうしても言葉につまるから - ヒキョウなだけでしょう?
それで、大人になれるならつらいだけだよ...。」       ナカコーパート

傷つけ合う前にうちあけられるかな――           ミキパート

内心はこんな僕のどこがいいかなんてわからないんだけど、
それでも僕に少しの男らしさとか
広い心が戻ればまだラッキーなのにね。           ナカコーパート
フレーズ別にどちらが歌っているかを入力しましたが、別れた男女の気持ちをスゴく分かりやすく表現しています。
そして歌詞から分かるのですが、曲名はLuckyてすがアンラッキーな歌なんです!!
天才的すぎますね。
ここまでロマンチズムかつ天才的な歌詞を書いているのは いしわたり淳司氏なんですが、ナカコーは解散前のインタビューで「正直歌詞はどうでもよかった」と話しています。いくら犬猿の仲とはいえ、分かってなさすぎです。
 

↑ラストライブでのLucky。めっちゃ切ない

いかがだったでしょうか。楽しんでいただけたら幸いです。